337E地区運営方針

重 点 項 目

  1. GMA(グローバルメンバーシップアプローチ)強力推進
  2. 青少年健全育成
  3. 環境保全活動
  4. 新アクティビティへの取組
  5. ICT活用により奉仕報告率アップとクラブ・地区の活性化をめざす
  6. LCIF取組及び活用
  1. GMA (グローバルメンバーシップアプローチ)
    国際協会の新プログラム:この十数年間、一部の会則地域を除き殆どが会員減少が続き日本のライオンズクラブメンバーも毎年5千人程が減少している現状ですし、当地区も減少率は他地区より小さいものの、純減の状況です。
    このプログラムの目的は 以下の三つです。
    1. 新クラブ結成することで地区の活性化を目指す。
    2. 新会員をクラブに迎え入れることでクラブの活性化を目指す。
    3. 仲間との絆、信頼関係により質の高い奉仕にて会員の満足度向上させドロップ防止を目指す。
      このプログラムを強力に推進し地区の未来の為に純増60名を目指す。
      各クラブ2名の会員増強、支部結成、スペシャルティークラブ結成を女性の会員増強(会員率のアップ)を図る (FWTとの連携)
    4. 研修会を開催し認知度のアップ
      グローバル・メンバーシップ・アプローチ | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
  2. 青少年健全育成
    子ども達は、今の時代に学びに来てる未来からの留学生であり次世代の宝です。
    子ども達の笑顔はそれだけでも地域貢献と思います。
    1. YCE 、レオ 、クエストの各プログラムを活用しスキルアップを図り未来の為に
    2. 平和ポスター展参加を促す。(ZC,GST委員会、FWT,GMA満足度向上委員会、青少年健全育成委員会と連携)
      平和ポスター・コンテスト | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
    3. コロナ禍により休止、中止しているプログラムの再開準備
    4. 子どもたちの笑顔倍増キャンペーン
  3. 環境保全活動 SDGsの取組 アラート対応   
    1. 地球温暖化により毎年のように大災害が発生している、万が一の為にアラート対応力、その準備、環境保全(植林等のキャンペーン)への啓発活動
      環境保全 | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
      災害援助 | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
    2. 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全する観点で、海洋プラスチック ゴミ問題等をレオクラブと一緒に啓発する。
    3. 食品ロスが、年間643万トン発生しています。これは一人一日おにぎり1個を廃棄している計算になります。とりわけ懇親会時の食べ残しによる食品ロスを無くす為「30・10運動」を実施する。
    4. 337-E地区環境保全デーを設定しLC・レオクラブ等と合同アクトを目指す。(GST,FWT,GMAとの連携)
  4. 新アクティビティへのチャレンジ!
    1. 各ライオンズクラブが既存奉仕アクトとは別に、そのクラブ或いはそのゾーンが新しいアクティビティのコンペティションを開催し、奉仕ニーズに応え地域、及びライオンズクラブの活性化を目指す。
      (GST,ZC,GLT,GMA,FWT,レオ委員会連携)
      奉仕のローンチパッド | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
  5. ICT活用により奉仕報告率アップを図り、クラブ・地区の活性化に繋げる。
    1. 研修会を開催
    2. ICT委員会の伴走型指導を目指す。
  6. LCIFの取組及びその活用
    前年度でキャンペーン100は終了致しましたが、ライオンズクラブ国際協会とLCIF(ライオンズ国際財団)は相互に不可欠な組織です。人道支援、災害支援、視力保護、糖尿病、小児がん、青少年支援、環境保全、食料支援の8つの重点分野への支援を行っています。
    当地区は熊本地震5億円以上、県南豪雨5千万円の交付を受けました。
    1. 一人100ドルのモデルクラブ 5クラブ以上を目指す。
    2. クラブシェアリングの活用を促す。
    3. クラブからの献金0$クラブを0にする。 是非チャレンジ!しましょう。
      (LCIF委員会、ZC)
      LCIFの使命 | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
      寄付の方法 | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)
      LCIF交付金ツールキット | ライオンズクラブ国際協会 (lionsclubs.org)