この度、337-E地区ガバナー L.高田啓世よりGMA委員会 会員増強委員長を任命いただきました。皆様とともに、337-E地区のさらなる発展に向けた課題に取り組む機会をいただき、大変光栄に思うと同時に責任の重さと痛感しています。皆様周知の通りコロナウイルスの影響を受け経済も悪化の一途をたどっている中、337-E地区においても会員は減少傾向にあり、ライオンズクラブも苦境に立たされております。ともに力を合わせ、この困難を乗り切りましょう。
　この度新しくできたプログラムであるGMA（グローバル・メンバーシップ・アプローチ）は新クラブ結成・クラブの活性化・会員増強の３つの柱で構成されています。その中でも会員増強はクラブにとって最も重要であり、難しい課題でもあります。会員は奉仕を目的に参加します。会員がライオンズクラブへ求めるものは、奉仕活動やクラブで築いた友情が人々の生活に好影響を与えるからです。会員増強委員会はクラブの皆様と共に行動し新会員の勧誘を支援します。新会員が増えれば奉仕活動も拡大し、さらなる友情を育むことが出来ます。友情が深まればまた新たな会員が増えます。ライオンズ活動おいての好影響のスパイラル構築を、同じGMA委員会の仲間である満足度向上委員会の前田委員長、新クラブ結成員会の山部委員長と三位一体となって取り組む所存です。
　337-E地区の皆様と一緒に活動できることを楽しみにしております。キャビネット役員の皆様はもとよりすべての337-E地区メンバーに寄り添い、自ら率先して行動し、クラブからのご意見やご要望を伺いながら１年間頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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