ガバナー挨拶
2025年 7月 吉 日
ライオンズクラブ国際協会 337 E 地区ガバナー
熊宮 敏紘
ライオンズクラブ国際協会 337 E 地区ガバナー
熊宮 敏紘

2025年~2026年度プログラム
【地区スローガン】
「不易流行」
【地区ガバナーテーマ】
「ともに奉仕を」~Serve Together~
【基本方針】
「会員拡大」 | ミッション1.5を支援して、地域に定めされた会員増加目標を達成する。 |
「奉仕活動」 | ライオンクラブとレオクラブの奉仕報告率を高める。 |
「指導力育成」 | クラブ役員とゾーン・チェアパーソンの研修を推奨し促進する。 |
「LCIF」 | 資金目標を達成し、グローバルなインパクトを高めるための取り組みを支援する。 |
【重点目標】
* 新支部・新クラブを具体的目標をもって計画的に達成
* ICT・DX等を活用して会員増強・奉仕活動PRの強化
* 新しい会員リソースセンターを活用し、各フォーラム研修を行う
* LCIF目標設定と活用方法の指導力強化
* 青少年育成プログラム・社会奉仕活動イベント等に於いてインパクトの増大
この度、ライオンズクラブ国際協会337-E地区ガバナーを拝命いたしました
熊宮 敏紘でございます。
身に余る光栄とともに、その重責に身の引き締まる思いでおります。地区のさらなる発展のために全力を尽くす所存です。
地区スローガンとして「不易流行」を掲げました。ライオンズクラブが長年培ってきた「We Serve」という奉仕の精神、すなわち「不易」の部分は、いかなる時代においても変わることのない私たちの根幹です。これを大切に守りつつも、社会のニーズや価値観の変化に柔軟に対応し、常に新たな奉仕の形を追求する「流行」を取り入れていくことが重要だと考えております。
ガバナーテーマは「ともに奉仕を」といたしました。これは、地区内の全クラブ、そして地域社会の皆様と手を取り合い、力を合わせることで、よりインパクトのある奉仕活動を展開できると信じています。一人の力には限りがありますが、多くの人々と協力し、それぞれの知恵と情熱を結集することで、より大きな成果を生み出すことができます。クラブ間の連携を強化し、異分野の団体との協働も積極的に進め、ライオンズクラブの奉仕の輪を広げていきたいと考えております。
一年間、皆様のご支援とご協力を賜りながら、この「ともに奉仕を」の精神のもと、会員の皆様がライオンズクラブで活動することに喜びを感じ、地域社会に貢献できる実り多き一年となるよう、力を尽くしてまいる所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
We Serve