クラブアクティビティ紹介

西湯浦牧野草原化作業(阿蘇の自然を守るため)

2017.11.28

西湯浦牧野草原化作業

熊本第一ライオンズクラブ会員7名は、村中ガバナーを先頭に、11月25日(土)阿蘇大観峰近くの北山レストランの駐車場へ車を止め、手前は内の牧、目の前には阿蘇五岳をみわたせるすばらしい西湯浦牧野にて、草原化作業をしてまいりました。阿蘇の野焼きをする前の防火帯づくりです。
指揮をして下さいました隊友会様は、平成25年より県の補助を受けて約50年ぶりとなる野焼きを支援されていまして、今年で5年目となります。
11月末なので、寒さは覚悟して望みましたが、それほどでもなく、晴天とはいえませんが、無風状態の中、街のあわただしさも忘れる、ゆったりとした時間の流れの中での作業でした。
10時開会のセレモニーでは、自衛隊退職者で構成されております、隊友会熊本支部の山下高憲会長よりご挨拶を頂きその後、松浦信久常任理事から作業手順の説明をいただきました。
ドラム缶約10kg10缶を展望所横の所まで運び、約300m下の目的地まで1缶ずつ落とし、防火用水使用のため、湧水を水中ポンプでくみあげてドラム缶に貯めるということでした。
私が一番驚いたのは、隊友会会員様の平均年齢でした。
自衛隊退職者なので想像はつきましたが、下は64歳、上は82歳、平均年齢70ぐらいではと松浦理事のコメントでしたが、正直見えません。
みなさんのお顔の肌がつやつや、わいわいがやがやの山師スーパーレジェンド達でした。

作業の合間に、山師スーパーレジェンド達の自慢話が始まり、あそこは去年、そこは今年、防火帯のために、樹木を伐採したと聞いている間に、山の中腹辺りに300mぐらい白くなってところが見えましたので、おたずねしますと熊本地震の際に崩れたそうです。ここにも被害が及んでいるのだと感じました。

私たちライオンズクラブには、環境憲章がございます。ライオンズクラブ発足100周年の折り、奉仕の方針に則り、「各クラブ、手をつなぎ地球温暖化防止のため、次の200年まで、私たちの子孫のため、環境保全活動を推進し自然を残したい」その言葉通りにできたらと思ったのは、私だけでしょうか? 
来年の3月には、牧野組合様が野焼きをされるそうです。微力ですが、是非、参加させていただきたいとお伝えしまして帰路に着きました。
 

熊本第一ライオンズクラブ 会長 L.兜﨑 朗

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